キミを信じる【完】

そのままスンは私の背中を裏口の扉に預けさせた。


その上から覆いかぶさるように迫ってくるスン。


「元気ないね。どうしたらいつものキムに戻ってくれるの?」


その問いにも答えずにいると、やっぱりスンはキスしてきた。


.....!?


これはちょっと今までにないやつ。


呼吸が出来ないよ。


目が開けられないし。


心臓がうるさいし。


身体中の力が抜けそう。