キミを信じる【完】

「そういうスンこそ眠そうだね。」


「もうちょい寝ていたいもん。キムも一緒に寝る?」


そう言ってスンは横になってる私の身体を枕にしてゴロゴロし始めた。


「何言ってんの。今日も仕事でしょ?ちゃんと起きてなよ。」


えー、っとだだをこねるスンの目に私が見てる求人が映される。


「キムバイトするの?」


「まだ考え中。」


「急にどうしたの?」


そりゃ、不思議に思うよね。


でもあこおばさんにお金催促なんて出来ないし、やっぱり一番手っ取り早いのは自分で稼ぐことかなーって思ったから、素直にお父さんの言葉に耳を傾けてみたわけだけど...。