キミを信じる【完】

所詮私はスンの偽りの愛を捧げられる相手。


そしてスンのことを信じることが出来ない私。


信じられないのに、スンが好きだなんて言えない。


信じられないのに、私を本当に愛してなんて言えない。


「キムは泣き虫だよね。」


スンの言葉で、私は涙を流してることに気がついた。


スンはもうハンドルを握って車を前進させている。


「スンの....せいだよっ。」


頑張って振り絞って声をだしたけど、自分の言った言葉に余計涙が止まらなくなった。