キミを信じる【完】

前から私のことを覗き込むと、スンは満足そうな笑顔。


そのまま覗き込んだついでのようにキスをされた。


「うん、似合ってる。俺にもつけて。」


そう言ってスンはペンダントを私に手渡すと、私が座る椅子の隣で後ろ向きに座った。


私もスンの首にペンダントをかけて、後ろのチェーンをつなげると、スンが立ち上がって私の方を振り返る。


「どう?」


「似合ってるよ。」


その言葉はきっとスンの期待通りの言葉だろう。


「じゃぁ...俺のことはどう思ってる?」


それは私に取って予想外の質問。