キミを信じる【完】

「あっ!その前にちょっとここ寄っていい?」


思い出したかのようにスンはインテリアショップへ私を引っ張って行った。


お店に入るなりまっすぐにブランケットのコーナーに直行。


もう秋で涼しいから、毛布やブランケットの品揃えは完璧だった。


「もうすぐ冬だもんね。ブランケットじゃなくてちゃんと布団買わないと、やっぱり寒いと思うよ。」


「いいの。こんぐらいのが欲しかったから。」


そう言って膝掛けよりも大きいブランケットを購入した。


「キムはなに食べたい?」


「コンビニでは買えないやつがいい!」


想像してた通り、私の回答にスンが笑った。