キミを信じる【完】

「てか、本当にこんな人目のつくとこで、冗談やめてくれる?変な噂とか学校に流れたらどうすんのよ!?」


「悪い悪い。キョロキョロ俺のこと探してたキムが可愛くてさ。つい。」


私よりも年上のはずなのに考えたりすることは子供みたい。


やっとスンが車を発進させてくれた。


行き先はわからないけど、それよりも気になるのは...


「スンって車持ってたの?」


「俺のじゃないよ。ちょっとかっぱらってきた。」


「.......。」