キミを信じる【完】

「なんで俺のこと拒まないの?」


そんなスンの問い。


私は素直に答えちゃっていいのかな。


「なんで私がスンのこと拒まないかって?」


スンはここまで正直に話してくれたんだし、私も話そうって思えた。


私の正直な気持ち。


「それはね。私がスンのこと信じてないからだよ。」


ちょっと勇気を出して言ったのに、スンの表情は全く変わらなかった。


本当によくわかんないやつ。


「それでも俺はキムが好きだよ。」


「はいはい。」