キミを信じる【完】

「また後日伺いますって言ってたよ。」


「ふーん。って、また来るのかよ!ほんと諦め悪いよなぁー。」



その後すぐに女性はスンの家に再び現れたらしい。


私が学校に行っている平日に家を訪ねてきて、少し話をしたとのこと。


昔は詐欺のターゲットとしてしか見てなかったし、お金をもらってももう付き合うつもりはないと告げた。


女は泣き崩れてそのままこの一件は終わったらしい。


「でも俺が詐欺師で逮捕歴があるってのに、キムは驚かないんだね。」