キミを信じる【完】

「電話出てくれないから、とりあえずメールで話をしたんだけど読んだ?」


何も言わずに首を横に振る。


「そうだろうと思ってた。」


その言葉に思わずスンの顔を見てしまった。


呆れたように笑うスンの顔を見て、なぜか泣きそうになった。


なんで私がメールも電話も無視することわかってたのに、ずっと連絡してきたの?


なんでいきなり連絡をやめたの?


聞きたいことはあったけど、涙をこらえるのに精一杯で、言葉にはならなかった。