キミを信じる【完】

授業中はみんな退屈。


適当にノートをとってると、スンのことを思い出す。


部屋にこもってた土日もスンのことばっかり考えてた。


なんであんなヤツのことなんて考えるんだろう。


とりあえずムカつく。


あんなヤツもう知らない!


最後に平手打ちしてやったけど、まだやり足りないくらいだ。


思い返しながら力の入った手によって、シャーペンの芯が折れた。


と同時に、鞄が振動してる。


マナーモードにされたケータイがメールの受信を知らせてた。