「今あなたの両親の方は
病院にこれますか?」
「あの、うちは父親は他界しましたし
母親は仕事に行ってて
連絡とれないんですけど」
「そうですか....
では単刀直入に申し上げます
あなたは重い肺結核です
症状はかなり進行しています
すぐ療養されることを
おすすめします」
先生があたしの目を見つめて
真剣にあたしに話しているときに
あたしの考えてたことと言えば
肺結核って沖田総司とおなじだぁ♪
「っ、じゃなくて
あの、それは死んだりしませんよね?」
あたしがあまりびっくりしなかったので
先生はキョトンとしていた
「.....今から薬を飲んで療養していけば
死ぬことはありません」
「よかったぁ
じゃあ今日はもう薬もらって
帰っていいですか?」
「はい
ですが後日必ずお母様と
もう一度いらしてください」

