秘密にしてて、?




あれから自分の部屋にこもりっぱなしの私。









思い返せば今日はおかしい…









いや、散々な1日だ。












緑に庵が、案外モテるとか、










実は生徒会役員で、











それも副会長だとか、









しまいには、なんだか普段ならどうでもいいことなはずなのに、兄達を問い詰めたくなっちゃうし、









しかも、










ネクタイ弛める姿に
-------------ドキッとしちゃって……












自分………おかしい…











考えただけで、身体が熱くなってくのが分かるよ……










でも、今、この瞬間が、一番おかしい……














「……かっこいいよ………









ほんと、おかしい………
また顔が熱くなってくるのが分かる…。








「って、誰が?」














「…えっ?………………いおりん?」













「なに?もしかして緑にあてた言葉なわけ?」








なんてことだ。
よりによって、部屋に勝手に入ってきてる








「なんで勝手に…」
「いや、熱でもあるんじゃないかなって?ノックしたけどね」
「……大丈夫大丈夫!!…、いおりん近い近い!」








気付けば私のいるベッドの上に腰かけて顔を覗いてくる庵。









「ふ~ん。」