三人は色々話ながら自分達の教室に入ると詩音達、特に彰は驚いた……


彰「……マジかよ……;;」


詩「あの人って…朝の…?」


拓「えっ?何?なっ…Σボカッ…

彰の拳が拓也の顔面ヒット。


詩音は目線の先に居るその人物に近づいた



詩「あっ!!やっぱりあなた朝の不良1号!!」


?「んっ?…ってあぁーっ!!朝の可愛コちゃん!☆」


詩「あなたもこのクラスなの?」


?「おうよっ!
ってかここで会えるなんてコレはまさに“運命”ってもんなのかも!♪」


詩「えっ?;」


?「オッシャ!んじゃそゆ事でさっそくこの俺とこれからデー……Σパチコーン…



彰「…寝言は、寝て言え…このナンパ野郎…」


詩「彰っ!;…
(と言うかスリッパ片手に…;というかそのスリッパは何処から?;)」


?「痛っ……てぇ~;;」


詩「だっ大丈夫?;;
(一応…気絶はしてない…ね;;)」


?「大丈夫じゃ…ない……めっっちゃ痛い…;;」


詩「……;;(だよね…;;)」


詩「Σあっ!聞くの忘れてたけどあなた名前は??」


?「つぅ~~…←(まだ痛いらしい;;)

…んっ?俺?俺の名前は“瀬戸 海斗”!」



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