入った瞬間 「「美麗だ!!」」 と彪雅と原沢君が叫んだ 「久しぶりだね。彪雅、原沢君」 「「ほんと久しぶりだぁ!!」」 二人とも声を合わせていった 私が一番見たい人 ずっと逢いたかった人 その人の姿はなかった