「あはは」
取りあえず笑いで誤魔化した。
門で待ってると車が止まった
見れば分かる
高杉君たちだって。

「じゃあ美麗また明日ね♪メールしてよね♪」
「うん♪ばいばい」
私はすぐ車に入った

「待った?」
「全然♪」
私がそう答えると「良かった」と答えると彪雅。

私はすぐに気づいた
あの人がいないのを…