私と羚於ゎ溜まり場の近くの公園のベンチに座った 長い沈黙 それを切ったのは羚於だった。 「さっきのことだけどさ…お前の気持ち教えろよ…」 私はその言葉に答えられない うざい女なんて思われたくなかった それに… 理由を言ってしまえば私が羚於のことが好きなのがばれてしまうから。