「じゃあ、なんて言ったか覚えてますか?」

俺は少しいじわるしてみた。


お嬢様は黙ったまま。。



俺は諦めて
ベットの上から降りた。

「…朝御飯が出来ておりますので、下でお待ちしております」

部屋を出ようとしたとき
後ろから
袖を引っ張られた。

もちろん、お嬢様に、だ。