everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜

大地「始めるか」

と
言うと
武道館の真ん中まで行き
腰の竹刀を抜き、構えた

大地「来い…白石敢!!!」

敢「ちょっ…待て俺とあんたが戦う理由なんて…」

大地「はたしじょう……読んだろ?」

敢「………」

敢は無言で部室に入り竹刀を取り
構えた

大地「貴様が勝てばシューズを返そう
貴様が負ければ……」

大地は一度輪を見
また敢を見て言った

大地「貴様が負ければ……貴様の鞄に付いているキーホルダーを貰おう」

増田と敢「はっ?」

5人の緊張が一気に無くなる

敢「えっ?キーホルダーなんかでいいの?
俺は命を…」

大地「生徒会長のガーディアンとて命までは取らん」
敢「なら、やるよ」

と敢はキーホルダーを鞄から外し
大地に差し出す

大地「お、俺ではない」

と指を指した方は輪だった
敢「ほらよ、生徒会長」

と
生徒会長に向けて投げる
輪は両手でそれをキャッチし
まるで小さな子供見たいな純粋な目でそれを見つめる
大地「白石敢……シューズだ」

と大地は敢にシューズを投げる

遼「一件落着……かな?」
敢「帰るか」

と
5人は帰ろうとした