増田「普通に考えてそりゃそうなるだろ……
初対面の奴に【結婚してください】なんて……」

遼「この美貌なら落とせると思ったんだよ!!!!」
増田「鏡を良く見ろ……」

増田が鏡を差し出す

遼「あぁ……あまりの美貌に目眩が……」

ドスン!


遼は本当に倒れてしまった
増田「!?……おい!遼!!」

増田が遼を揺らしても反応がない

するとタイミング良く敢がそばに来た

敢「はぅ!!!!増田……いくらなんでも人を殺めるのは……」

増田「いやいや!!!!違うか……」

敢「どう見ても犯人はお前だ!!!!」

増田「いやだから」

敢「なんだ?隠したいのか?だが無理だな【家政婦は見た】ではなく【俺は見た】だから」

敢は同様してるのか語源がぐちゃぐちゃである

増田「落ち着けぇ敢!!!!こいつが勝手に倒れたんだよ!!!!とりあえず手伝ってくれ!!!!」

敢「いやだ!!!!共犯者になりたくない!!!!」
増田「えぇい黙れ!!!!」

ガスッ!!!!


つい増田は敢の顔面を殴って気絶させてしまった