「私、すっかり人造人間ってこと、忘れていられる時を過ごせましたた。人造人間らしく、消えますね?もう、取り消すことは出来ないですが、自爆スイッチ押してしまいました。」


「・・・・!!!!」


その空間はいつの間にか2人の世界になっていた。



「最後にご主人様の理想図になれて嬉しかったです。あ、5・4・3・2・1」

・・・・・・ドガーーーン!!!!


「35ごーーー!!!」


・・・・・・。




第6章・お前は人造人間・終