「どうしたんだ?あのお菓子がどうかしたのか?それともエルが何か?」

少し焦り気味で、瞬は35号に聞いた。

「あの日とは、ご主人様をころそうとした。私の補修薬の入ったものをご主人様に食べさせようとした。」

「え!!??」

エルは、驚いた。

「エル・・・。命は助かった。だから、何もおこらないから、言ってくれ。」