「お帰り♬瞬の為に作ってあげたわよ。クッキー。」

「あ、ありがと。そこおいといて。」

そのものの容姿とは見えないものを、瞬はとりあえず置かせた。

そのとき!!!

ドンッ!!!

・・・・・・。

時が1時止まった。

「死にたくなかったら、それを始末しろ。」

35号は、クッキーを撃った。