椎であってほしい・・という願いと裏腹に、メガネをかけた真面目な趣のある少年が、私の顔をのぞいてる。




 身長は私よう3㎝くらい大きくて、いつも颯と一緒にいるけど・・






 「修司、ごめんねー」





 テストは常に一位。

 私はいつも二位だから、いつしか点数の面ではライバル視するようになってたけど、彼は天才だと思う。




 点数の差が尋常じゃない・・





 『いや、別にいーんだけどさ・・なんで泣いてる?』




 「泣いてないよー、目かゆいだけー」




 『嘘』




 「え??嘘じゃないよー」