「じゃあ次に、具材入れようか」

私は、具をお湯の中に入れる。

「熱っ」

入れた際にお湯がかかってしまった。


爽…
心配してくれないかな?
なんて期待するけど


「大丈夫!?」

心配してくれたのは奈保だった。