波「こんにちわー!波羽です☆覚えてるかな・・・?あたしあのバカな龍雅の彼女です」


郁「彼氏をバカっていうのか・・・」


波「だってバカじゃない?シスコンで頭変だし」


頭悪いわけじゃないのですよ


波「郁斗くんも紹介しなきゃ」


郁「二階堂郁斗です。」


波「姫ちゃんとラブラブな二人でーっす」


郁「あんま関わることないのにラブラブとかいうな」


波「違うの?前みちゃったけどなー郁斗くんがさかってるとこ」


郁「Σ!?」


波「龍雅の家に遊びに行ったら姫ちゃんの部屋開いてて、郁斗くんが襲いかけてたからドア締めてあげた」


郁「(いつの話だ・・・)それはどうも」


感謝するとこなのか郁斗くんよ・・・


波「さーてさっそく始めようか。この質問BOXだよね?名前も書いてあるし」


郁「なんか怖えーな・・・」


波「引いちゃいます!えっとー・・・



“自分の恋人のことどう思いますか?”



だってー!!」


郁「・・・」


波「郁斗くんは姫ちゃんのことどうおもってるのー?」


郁「すげー奴だとおもうよ。


なにやっても俺負けるし・・・彼氏としてどうかとおもけど・・・あいつには勝てる気がしないから・・・」


波「たしかに・・・」