いつもの様に歩いて下校してました。


美『唯華ΟΟ高校受けるん?』


唯『もちろん♪』


ΟΟ高校は地元からちょい遠めで
偏差値はやや高め。
そしてアタシが志望しているのは
看護科なので当時のアタシでは
ギリギリだった。