お風呂から上がった私は日に焼けたせいで頬が火照っていた。そんな顔を見て『かわいい』と健太が言った
ロビーで田村さん達と待ち合わせをしているため、また化粧をし、何を着ていこうかと悩み、健太が買ってくれた黒のワンピースを着ることして
「俺の買った奴だ」
着替えの終わった私を見て言った
「着ちゃった」
「似合ってる」
私のそばに寄って、すぐ腰に手を回し
「亜美は何を着ても似合うな」
そんな真顔で言われると私も照れてしまい、恥ずかしくなる
「誰にも見せたくない」
そう言って、私の唇にキス落とす。深いキスをするから私の息が荒くなり
「ンッ・・・だめ・・・健太」
それでも激しく私を責めてくる。力が抜けそうになった時、
「亜美・・・」
ギユッーと抱き締めて、首すじを健太の唇でなぞる。私はゾクッとしてしまい、健太の背中に手を回した
「我慢しなきゃな」
フッと笑い、私から離れ、唇と唇が少しだけ触れるキスをした。そんな健太に、また心臓がドキドキ音を立てていた
「時間だな。行く?」
「・・・うん」
頬も体も火照った私はそれが恥ずかしくて健太と目を合わすことが出来なかった
「じゃ、行こっか」
私の手を握り、鍵を閉め1階のロビーへと向かった
ロビーで田村さん達と待ち合わせをしているため、また化粧をし、何を着ていこうかと悩み、健太が買ってくれた黒のワンピースを着ることして
「俺の買った奴だ」
着替えの終わった私を見て言った
「着ちゃった」
「似合ってる」
私のそばに寄って、すぐ腰に手を回し
「亜美は何を着ても似合うな」
そんな真顔で言われると私も照れてしまい、恥ずかしくなる
「誰にも見せたくない」
そう言って、私の唇にキス落とす。深いキスをするから私の息が荒くなり
「ンッ・・・だめ・・・健太」
それでも激しく私を責めてくる。力が抜けそうになった時、
「亜美・・・」
ギユッーと抱き締めて、首すじを健太の唇でなぞる。私はゾクッとしてしまい、健太の背中に手を回した
「我慢しなきゃな」
フッと笑い、私から離れ、唇と唇が少しだけ触れるキスをした。そんな健太に、また心臓がドキドキ音を立てていた
「時間だな。行く?」
「・・・うん」
頬も体も火照った私はそれが恥ずかしくて健太と目を合わすことが出来なかった
「じゃ、行こっか」
私の手を握り、鍵を閉め1階のロビーへと向かった

