髪の毛を乾かし終わり、
ソファに座っていたら私の髪の毛を触り

「亜美、髪伸びたな」
「うん、切りたいけどもう少し伸ばそうかな」

「どんな髪型でも亜美はかわいい」

この言葉に照れてしまい下を向いた

「亜美…」

隣にいる健太くんが私の首に手を回し、
顔を傾けゆっくりと近づきキスをしてきた

長めのキスにより、私は呼吸が出来ないため、息が荒くなる

目がうつろな私に

「亜美、ベット行こう」
と、体を抱えられベットに下ろされた

私達は見つめ合う。私は健太くんに身をまかせ目を閉じた

首筋をなぞるように舐めり、だんだんと胸まで下がって行く

「ンンッ…アッ…ンッ」

私はそれだけで気が遠くなる。それでも健太くんは私を攻め続ける

「亜美、愛してる」

優しい声で私を呼び、優しい手で私に触れる

そんな健太くんを愛しく思い、私は体が熱くなる

「亜美いい?」

「うん」

ゆっくりと健太くんは私の中に入り、
私の両手を握り、快感の中へ私達は落ちて行った