「ほら、着いたぞ」

ベットの上に寝かされた
「お風呂入りたぁーい」

「酔ってんのに危ねぇからだめ」

「いやだぁ~」

「ったく」

そう言ってお風呂場に行ってしまった

ウトウトとしていた時、

「ほら、入るぞ」

と言い、私の服を脱がし始めた

「恥ずかしいよ~」

「一人で危ないから俺と入るから」

「見ないでぇ~」

そう言ったのに、見事に全部脱がされていた
私を抱き上げお風呂場へと向かった 

「熱くない?」

健太くんの膝の上でお姫様抱っこの状態で入っている

「健太くん、見ないで恥ずかしいよ」

「酔った亜美もかわいい」

そう言って私にキスを落とした

お酒が入っているせいか私は体が熱くなり、健太くんの首にしがみついた

「健太くぅん…ンン」

健太くんが私の胸を舐め回す

「ここじゃ嫌ぁ」

健太くんは私を抱っこしたままお風呂から上がり体を拭いてくれて、そのままベットに下ろした

「さっき学校で抱いたのに、亜美見てると我慢できねぇ。亜美ごめん」

そう言って、私の体を優しく、時には激しく私を抱いた

私は体が火照り、涙目になる。そんな私を抱え込むようにゆっくりと私の中に入ってくる
「ンッ…ア…ン」

「優しくできねぇ」

激しく動く健太くんの首にしがみつき、
私も健太くんも頭が真っ白になり、果てて行った