「さー帰るか」

学くんが言った

「亜美帰るぞ」

「えっーーまだ飲みたぁい」

「お前、足フラフラじゃん」

私はベロベロに酔っていて足腰がフラフラだった

「健太、お前の家に連れて帰れ」

学くんが言った

「あーそうするわ。このまま帰ったらやばいだろ」

「帰れますぅ」

「亜美ちゃん、ちゃんと言うこと聞くこうね」

祐介くんに頭をポンポンと叩かれた

「はい・・」

あっ、だめだ。黙っていても目が閉じてくる・・