「もう、二人ともサボらない。ほらほら作る」
「佐織~。だってこのあんちきしょうがぁ~」
「…はぁ。中村君、もうやっちゃいけないよ。めっ」
「ぁ…ああ」
佐織は中村の近くによっていき、目と目を合わせた。
…何で?それだけでおとなしくなってる。佐織すごい。昔からそういう力あるんだよなぁ。
私は…無理だからいつか物理的にぶっ潰す。
「奥義!斬鉄爆炎塵!!」
ああ、あっちにも違う種類のバカがいるわ。
部長が楽しそうにケーキ切ってるけど、斬鉄までの切れ味いらないし、火なんてもっといらない。
………
「よし、これで記事は完了ね。あとは顧問の先生に目を通してもらってOKなら発行」
その後完成したケーキを食べて帰り、部室で休憩をとっている合間に高梨さんはパソコンで記事を完成させていた。
「ほぇ~。渚も見ようよ。見やすくてきれいだよ。それに面白い」
「どうよ、これぞ新聞部の力。まさしくゴッドハンド」
「部長のくせにあんたは何もしてないけどね」
「佐織~。だってこのあんちきしょうがぁ~」
「…はぁ。中村君、もうやっちゃいけないよ。めっ」
「ぁ…ああ」
佐織は中村の近くによっていき、目と目を合わせた。
…何で?それだけでおとなしくなってる。佐織すごい。昔からそういう力あるんだよなぁ。
私は…無理だからいつか物理的にぶっ潰す。
「奥義!斬鉄爆炎塵!!」
ああ、あっちにも違う種類のバカがいるわ。
部長が楽しそうにケーキ切ってるけど、斬鉄までの切れ味いらないし、火なんてもっといらない。
………
「よし、これで記事は完了ね。あとは顧問の先生に目を通してもらってOKなら発行」
その後完成したケーキを食べて帰り、部室で休憩をとっている合間に高梨さんはパソコンで記事を完成させていた。
「ほぇ~。渚も見ようよ。見やすくてきれいだよ。それに面白い」
「どうよ、これぞ新聞部の力。まさしくゴッドハンド」
「部長のくせにあんたは何もしてないけどね」

