「今日からよろしくな」

初めて会った時、あなたはこう言いました。

このときからはじまった私の恋。


あなたは 
伊藤 昂太
大学1年の18歳
小学校、中学校が私と一緒で
野球少年だった

こんな感じで私はあなたのことを少し知りました。

私は
平野 楓
中学校3年生の14歳

ほんの少ししか自分の事、話せなかったのを覚えています。

先生は理数担当の先生。
私は理数が嫌い。

理数の授業が嫌い。





変えてくれたのはあなたでした。