「じゃあ雨も降りそうだしそろそろ帰ろっか」 「そーだね」 「ねぇ沙姫 大我くんのこと幼なじみとして見るんじゃなくて1人の男の子としてみてあげなよ 少しずつでいいからさ じゃあまたね!!」 「うん?またね~」 大我を1人の男の子として見るかぁ… 今までそんな目で見たことなかったなぁ… ポツッ んっ?雨? ポツッ ポツポツポツ…… ザァーーーーーー!!!!! ぎゃあぁぁ 本降りじゃんかよーーー あたしは急いで家に帰った