「でも・・・・・何するの?
 私 お金なんて持ってきてないよ」

「とりあえず夕方まで遊べばいいさ。
 俺たまにやってるし。
 金は俺の母ちゃんから
 ぼったくったから大丈夫」


正直心配だが
春磨を信じることにしよう。

それにたまにはこんなことしても大丈夫だろう。
2人は町中で時間を過ごすことにした。