【短】初恋電車


『次は△△駅。次は△△駅です。』

「そーだ!」

電車のアナウンスとほぼ同時に
春磨が何か思いついて叫んだ。


『△△駅。△△駅です。』


「よし、行くぞ。」

「え??」


駅に到着してドアが開くと
春磨は里香の腕を掴んで駅に降りた。