・・・5時!?やばい。帰らなくちゃ家に入れてもらえない。
わたしはいった。
「本当にごめん!次本当のことを言わなかったり
嘘をついたりしたらいじめてもいいし、無視もしていいから!!」
すると、志織はうなづきいった。
「ゆーき何時に帰ると?」
「5時」
「じゃあ、帰り。お母さん心配するよ。」
といって志織は塚チャンちに
戻っていった。

目がはれた私は顔を出来るだけ隠しながら
帰った。
そして、その問題は解決したと思った。