それは・・・大谷一平(たにっちょ)。

大谷とは1学期から2学期前半まで
あまりしゃべらなかった。
でも2学期後半から「育成ゲーム」を
2人が同じところでやっているということで
会話が多くなった。

「えさやってくれたらしいね!」
「うん。お前めっちゃ腹すいてたもんな」
「馬路・・・。ま、今後ともよろしく。」
「あ、そうだ。宝石落ちてたぜ!!」
「あげるわ・・・」
「え・・・。」
「うちはねー結構御金はもってるの!」
「育成として?リアル?」
「育成に決まってんだろ。アホ」
「いってーーー」

こんな関係。
ま、相当のちびだけが取り柄だけど。