……………………………………… 朝食を食べ終わりあたしは部屋に戻っていた。 部屋のベットで大の字になって寝っ転がっている。 「今日どうすればいいんだろう?」 礼羅と悠仁さん、どっちも近づきにくい。 てか近づかないほうがいい!! 何されるか予想できないもん!! 「おい!有菜!」 ドアの外からうるさい声の礼羅があたしの名前を呼ぶ。