「俺もここに泊まる!」 「「「「ええ~!?」」」」 悠仁さんがここに泊まる!? なんで!? 「赤髪、言いたいことはわかるよね?」 悠仁さんは笑みを浮かべる。 すると礼羅は何かわかったような顔をする。 「…ああ、黒男」 こうして大変な夏休みが始まったのであった。