「あれ?なんで千秋いるの?」 「高秋くん!」 高秋くんはお店にいつの間にか戻ってた。 千秋くんがいてきょとんとしてる。 「高秋、こいつお前の…」 「俺帰る!!」 千秋くんは礼羅の言葉を遮り、席から立った。 「おい!」 「俺なんかほっとけ!!」 千秋くんはドアをおもいっきり開けて出て行った。