礼羅は絶対に心配すると思った。 仲間のこと大切にしてるからね。 「だから高秋の今住んでる家で見張ってみないか?」 「は?」 「もしかしたら泥棒来るかもだし!」 見張りか… 礼羅が変なことしなければいいよ。 って言いたかったが怒りそうなので辞めた。 「うん、いいよ」 「よし!明日決行だ!」