俺様のためだけの存在★

「じゃあな、日向」

「おう!」

仲良くハイタッチしちゃってる。

さっきまでのシリアスなシーンは何処へいっちゃったわけ?! 

稜也はあたしのところまできて。

「思い出したか?」

「はい」

「実は河畑と話し合ってショックを与えれば思い出すんじゃないかって…。

今回の記憶傷害は毒入り弁当で感じた死の恐怖からのものの可能性が高いって聞いたから…。

また死の恐怖を感じれば何らかの理由で戻ると考えたんだ…。

怖い思いさせたな…悪ぃ」