俺様のためだけの存在★

明良は独り言のように呟くと、あたしの制服に手をかけた。

「稜也ぁー!!」

希望はないけれど、彼なら助けてくれる気がしたから。

「うるせぇ、黙れよ。

振り向いてくれないなら、殺す…」

殺す…?

「じゃあな、美月…」

明良があたしの首を絞める。