気を失ってる、舞原 美月に近寄る。

クスッ…これでアンタは終わりね。

笑いがとまらない。

早く始末しないと。

バッグに隠しておいたフルーツナイフを取り出す。

これで息の根を刺してあげる。

気持ちが高ぶり動きがおそくなる。

あと少しで美月の胸というところで。

「やめなさいッ」

始末するはずの女の親友と警察官がやって来た…何故…?