俺様のためだけの存在★

少し経って泣き止んだ瑠璃華。

それを見た俺は、小さく。

「舞原 美月…」

と、呟いた。


名前を教えたことが。

歴史に残る大きな事件になるなんて。

このときの俺はまだ知らない。