俺様のためだけの存在★

でも、愛菜を苛めたことは許さない。

こんなに怯えるまでやったなんて。

「明良くんは愛菜を想ってるんですね。

愛菜を見る目が違ったから。

愛菜、本当に今までごめんなさい。

謝って許されることじゃないって分かってるけど、止めれなかった。

本当にごめんなさい…」

愛菜は俯いていた顔を上げて。

泣き出した……。

これで解決?なのか。