「もう、いいし。俺が傷付いた分美月に仕返しする」

さらっと、爆弾発言された。

暫く抵抗したけど、無駄だった。

稜也の肩から降ろされることは無く。

稜也の家で甘過ぎるくらいの時間を過ごしました。