ありがと。そしてバイバイ。



「どこで
教育を間違ったのかしら」

「....」

「なんか言ったらどうなの?」

「言いたい事はありません」

「つまらない子」

「そうですね」

もう

マリアと雄大

に期待なんてしなくなってる

自分がいた


その夜

テガミを読んだ