ありがと。そしてバイバイ。


「未来は昔レイプにあってん」

「.....」

「苦しかった
死にたかった
そんな、時に琥珀に逢えたんだよ?」

「.....」

「未来は
琥珀に逢って変わったんだよ?」

「....え?」

「ありがとう。
後、テガミ。
逢えないって分かってたけど
持ち歩いててよかった」

がさがさ

し始め

「これこれ」

テガミは

琥珀の大好きな

メイシーの紙に

書かれてた。


「メイシー好きなの覚えてくれてたの?」

「もちろん(*´ー`)
琥珀は大切な大切な親友だからね(^w-)」

「ありがと」

「ううん。

ほら今日は遅いんだから
帰ろうか!

送るよ!」

「いいよ
歩いて帰れる距離だから」

「いーの
てゆうか
未来がもう少し琥珀と
居たいのーw」

「あはは(笑)
まぢかぁ」

「いややろうけど
我慢してや(爆笑)」

「(爆笑)ってなんだしw
いいよ、仕方ない琥珀様が
一緒にいてやろう!w」

「琥珀様惚れちゃうー(棒読み)」

「棒読みとかひどいー」