ありがと。そしてバイバイ。


「...っ!!」
「琥珀さんっ」
「いやぁーー」

「...っせぇ...くんじゃねぇ」

「戦えるのか?」

「...痛く..ても..かゆ..くて..も..
守りてぇ...もん..ありゃ..
かの...せい..0で..も
0じゃ...なく..なん..だよ..」

「見苦しいねぇ」

あと...

5人..

「うりゃぁーーーー」

ドコッ

ボコッ

ゴンッ

「はぁ...はぁ」

「ひぃ」

「なんだよ。今...にな.って..こえぇか...?」

「ぞ..くを..やり..てぇ..なら..消えろ..」

消えたか..

「よぉ
無茶するオンナやなぁ」

「あ?」

「俺、春喜や」

「はる...き?」

「せやでぇ?」

「...そっ..か」

「お前、この町最強の湘南琥珀やろ?」

「あぁ」

「まぁええわ、これアドとケー番登録しときぃ
俺は隣町の天龍やで」

え...

てん...りゅ..う